私がこのブログを書こうと思ったのは、このブログを通して、自分の体験が、どこかの誰かが前に進むヒントやきっかけになれば良いなと思ったからです。
というのも、SSRIの離脱症状で苦しんでいた時、すがるような思いで体験談ブログを読み漁った過去があるから。
もしあなたが薬剤の離脱症状などで苦しんでいるとしたら、そこから回復できた人間がいる事を頭の片隅に置いてもらえたらと思います。
加えて言っておきたいのは、お薬には良い側面もあるということ。私が意欲的に動く事ができるようになり、今やライフワークにもなっているサーフィンと出会うこともできた背景には、間違いなく心療内科や精神科でいただいたお薬の力もあったと、今は思うからです。(苦しんでた時にはそうは思えない時が多かったですが…)